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年長さんが「面白い」と夢中になる絵本30選!面白さ満点の名作集

絵本を読む母子

※本記事は、2025年11月時点での情報を元に執筆しています。

「年長だからこそ楽しめる、面白い絵本を読ませてあげたい。」

「子どもの成長段階に、ぴったりハマる面白さの絵本を見つけたい。」

こんな想いから、年長さん向けの面白い絵本を探すため、この記事を開いた方も多いのではないでしょうか。

特に5歳頃は、ストーリーを理解する力やユーモアを楽しむ感性がぐんと伸びる時期です。

そのため、これまで読んでいた絵本に比べて「もっと笑えるもの」や「もっとドキドキワクワクするもの」を子どもが求めてくるケースもあるかと思います。

そこで本記事では、「年長さんが夢中になる面白い絵本」を 5つのタイプに分け、全30冊ご紹介していきます。

この記事を読めば、年長さんが「面白い!」と心から楽しめ、何度も読み返したくなる絵本がきっと見つかるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

1.年長向け|「なんでそうなる」ユーモア・ナンセンスが面白い絵本

絵本を読む母子

まずは、想像を超える発想や予想外の展開で、思わず「なんでそうなる!」とツッコミたくなるような面白い絵本をご紹介します。

登場人物のユニークな行動やテンポの良さが魅力で、子どもの想像力やユーモア感覚を刺激してくれるラインナップです。

突拍子もない発想が楽しい絵本ならメロンパンツ
こんもりくん
ちくわのわーさん
カエルのおでかけ
ぎょうざが いなくなり さがしています
いちにちおもちゃ
キャベツくん
ユーモアたっぷりのリズムで笑える絵本ならもっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
ま、いっか!
参加型で盛り上がるナンセンスな絵本ならぜったいに おしちゃダメ?
日常の「あるある」をユーモアに変えた絵本なら大ピンチずかん

1-1.メロンパンツ

メロンパンツ出典:Amazon

『メロンパンツ』は、子どもたちが大好きな「パンツとメロンパンがまさかの融合!?」という、ユーモアあふれる発想から生まれた絵本です。

メロンパンをどうしても独り占めしたいカエルの奮闘ぶりがなんとも可笑しく、読むたびに笑いを誘います。

驚きと笑いの連続で、読み進めるうちに子どもも大人も自然と虜になる一冊です。

▼おすすめポイント

  • パンツ×メロンパンという、想像を超えるナンセンスな面白さ
  • 読み聞かせをすると子どもたちが大爆笑する、テンポの良い展開
  • 何度読んでも笑えて、親子の時間がもっと楽しくなるユーモア絵本

メロンパンツ出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、以下のような声があります。

  • 保育園の3~5歳の幼児クラスで読むと大爆笑です!何度も「読んで読んで」とお願いされます。
  • 読めば読むほど笑いが増す絵本で、子ども達もとても気に入っています!

『メロンパンツ』は、思わずツッコミを入れたくなるようなテンポの良い展開が魅力の一冊です。

タイトルメロンパンツ
出版社アルファポリス 
価格(税込)
1,540円
対象年齢
3歳〜5歳頃

1-2.こんもりくん

こんもりくん出典:Amazon

『こんもりくん』は、髪の毛を切るのがいやな男の子・こんもりくんのお話です。

ある日、こんもりくんは転んだ拍子に自分の髪の毛に「ズボッ」とはまり、髪の毛の中にねずみたちが暮らす世界が広がっていることを知ります。

もじゃもじゃ頭の中の不思議な世界に足を踏み入れたこんもりくんが、思わずワクワクするような光景や出来事に出会う、驚きと発見がいっぱいのストーリーです。

▼おすすめポイント

  • 「もじゃもじゃ頭の中に広がる世界」という、ユーモアいっぱいのワクワク展開
  • 髪を切るのを嫌がる子の気持ちに寄り添うストーリー
  • 個性を大切にする気持ちや、想像力の豊かさも育める内容

こんもりくん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の口コミには、以下のようなものがあります。

  • もうすぐ5歳になる男の子ですが、興味を持ってくれたので読み聞かせに選びました!
  • 保育士をしていて子どもたちの前で読みましたが、大好評でした!絵も可愛らしく、とにかく笑える一冊です。

「髪を切るのがいや」という子どもが共感しやすいテーマに加え、読みながら「こんな世界があったら楽しいな!」と子どもの想像が膨らむ一冊となっています。

タイトルこんもりくん
出版社偕成社 
価格(税込)
1,320円
対象年齢
2歳~5歳頃まで

1-3.ちくわのわーさん

ちくわのわーさん出典:Amazon

『ちくわのわーさん』は、主人公である「わーさん」に起こるさまざまな出来事がコミカルに描かれた、ユーモアたっぷりの作品です。

わーさんは、どこかへ向かっているはずなのですが、あちこち寄り道ばかりしています。

道中では、犬やネズミ、さらにはマカロニやスパゲッティーまで、思いがけない相手と出会い、読んでいるだけでクスッと笑ってしまう展開が続きます。

▼おすすめポイント

  • 関西弁の「ちくわ」が主人公という、斬新でクセになるお話
  • 行く先々で起こる出来事が面白く、最後まで楽しく読める
  • ナンセンスなストーリーとテンポの良さで、大人も子どもも楽しめる

ちくわのわーさん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想には、以下のような声がありました。

  • 2歳の姪に買いましたが、大人がハマりました。遊びに来ていた5歳の甥っ子も気に入ったようで、もう一冊購入予定です。
  • 子どもから大人まで楽しく読みました。ちくわの行く末がとてもユニークです。

ナンセンスな世界観と独特なテンポの良さで、ページをめくるのが楽しくなる一冊です。

タイトルちくわのわーさん
出版社ブロンズ新社
価格(税込)
1,078円
対象年齢
2~5歳

1-4.カエルのおでかけ

カエルのおでかけ出典:Amazon

『カエルのおでかけ』は、すべてが「あべこべ」に描かれた世界観が楽しい、発想力あふれる絵本です。

天気予報を見たカエルは「明日はいい天気になりそうだ!」とわくわく。翌朝、窓を覗くと外は大雨ですが、それこそがカエルにとっての「最高の天気だ」と大喜びします。

読むほどに、人とは違う「カエルのあべこべな価値観」の面白さに引き込まれていく作品です。

▼おすすめポイント

  • 「雨=いい天気」という発想が新鮮で、思わず引き込まれる内容
  • 大雨の中を楽しむカエルの様子がユニークで、年長さんも大喜び
  • 細かい絵の描写に遊び心があり、何度も読み返したくなる

実際にこの絵本を読んだ方の感想には、次のような声があります。

  • 園児とゲラゲラ笑って読みました!雨が楽しく思えます。
  • 1度読んでから見返すと新たな発見が沢山あり、飽きません。3歳と5歳の子どもが何度も「読んで」と夢中になっています。

『カエルのおでかけ』は、雨の日を最高に楽しむカエルの姿が魅力で、読み終えたあとに雨の日が少し楽しみになる、ユニークな一冊です。

タイトルカエルのおでかけ
出版社フレーベル館
価格(税込)
1,650円
対象年齢
4歳~

1-5.ぎょうざが いなくなり さがしています

ぎょうざが いなくなり さがしています出典:Amazon

『ぎょうざが いなくなり さがしています』は、町の放送で「ぎょうざがいなくなり、さがしています」と流れたことをきっかけに、物語が展開していく絵本です。

放送を聞いたとしおくんは、「ぎょうざが消えた!?」と驚き、「5つのひだが嫌になったのかな?」「すいぎょうざとけんかしたのかな?」と、理由をあれこれ想像します。

ぎょうざは川を下ったり、新幹線に乗ったりと、「ぎょうざがそんなことを!?」と言いたくなる様子が描かれ、読んでいると自然に笑ってしまう楽しい作品です。

▼おすすめポイント

  • 「ぎょうざが消えた!?」という読者の心をつかむユニークな導入
  • としおくんの想像と、ぎょうざの旅の様子が並行して描かれる面白さ
  • ぎょうざはどうなるの?と最後まで気になるストーリー展開

ぎょうざが いなくなり さがしています出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 5歳の孫も大爆笑!買って良かった~
  • 子どもも面白いと言っていました。新幹線?に乗っているのを見ながら、大笑いしていました。

『ぎょうざが いなくなり さがしています』は、子どもの想像が膨らむ面白さが魅力で、読み進めるほどワクワクが増す一冊となっています。

タイトルぎょうざが いなくなり さがしています
出版社講談社
価格(税込)
1,650円
対象年齢
3歳~

1-6.いちにちおもちゃ

いちにちおもちゃ出典:Amazon

『いちにちおもちゃ』は、主人公の男の子がいろいろなおもちゃに変身していくストーリーが魅力の絵本です。

主人公は、ある日「1日だけ、おもちゃになってみよう!」という気持ちから、クレヨンやコマ、ぬりえなど、次々とおもちゃへ大変身!

実際におもちゃになってみたことで、「おもちゃってこんなに大変なの…?」といった発見があり、「ちゃんと片付けてあげなくちゃ!」といった気づきも生まれる内容となっています。

▼おすすめポイント

  • 「変身」がテーマで、年長さんもワクワクしながら読める
  • おもちゃ視点の描写が面白く、思わず笑ってしまうシーンが豊富
  • 楽しく読みながら「お片付けの大切さ」にも気づける内容

実際にこの絵本を手に取った方の感想には、以下のような声があります。

  • 子どもが 色んなおもちゃに変身するお話。5歳の子どもに、ばかうけです。ゲラゲラ笑っています。
  • 5歳の長男の為に購入しました。気に入ってくれたようで、何度も読んでいます。大人も楽しめます。

ユーモアたっぷりの視点で進むストーリーと、「使った後は片付けよう!」と気づきを与えてくれる、「遊び」と「学び」の詰まった一冊です。

タイトルいちにちおもちゃ
出版社PHP研究所
価格(税込)
1,650円
対象年齢
4~5歳

1-7.キャベツくん

キャベツくん出典:Amazon

『キャベツくん』は「食べたらキャベツになっちゃう!?」という、思わず笑ってしまうユニークな発想が魅力の絵本です。

お腹がすいたブタヤマさんがキャベツくんを食べようとすると、「僕を食べるとキャベツになるよ」と返され、空には鼻がキャベツになったブタヤマさんの姿がふわっと浮かびます。

「ブキャ!」と大慌てのブタヤマさんは、「じゃあヘビが食べたら?」「たぬきなら?」と質問がエスカレートし、そこから「ブキャ!」と思わず声を出したくなるような展開が続いていきます。

▼おすすめポイント

  • キャベツを食べた動物がキャベツ姿になるという意外な設定
  • ブタヤマさんの「ブキャ!」という、クセになるリアクションが楽しい
  • 不思議な世界観に、年長さんが夢中になるストーリー

キャベツくん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 子どもが大好きな絵本の一冊です。キャベツくんがいろいろな物に変身と、夢のある内容で笑えます。
  • 独特の世界観、不思議だけど惹きつけられる絵。ブタヤマさんのブキャ!がたまらない。子どもも大人も楽しめる絵本です。

『キャベツくん』は、ページをめくるほどに引き込まれ、気づけばブタヤマさんと同じように「ブキャ!」と思わず声を出したくなるような楽しい一冊となっています。

タイトルキャベツくん
出版社文研出版
価格(税込)
1,650円
対象年齢
5歳頃~

1-8.もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう出典:Amazon

『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』は、おしっこがもれそうな少年のトイレ探しをユーモアたっぷりに描いた絵本です。

いっこくも早くトイレに行きたいのに、まさかの工事中だったり、コウモリ専用の天井トイレだったり…。

男の子が「もっちゃう!」(=おしっこを我慢できない!)という気持ちを必死にこらえる姿が、テンポよくくり返されていきます

▼おすすめポイント

  • リズミカルな言葉のくり返しがクセになる
  • 「トイレ」という身近なテーマで子どもが共感しやすい
  • 読み聞かせ中に盛り上がる、テンポの良いセリフとオチ

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 子どもが幼稚園の頃、「みんなが大好きで取り合いになるほど人気だった」と言っていました。
  • 5歳の息子が何度か読むうちに気に入り、今では毎晩のように読んでいます!

ページをめくるたびに思わず「がんばれ〜!」と応援したくなる展開で、親子で笑いながら読める一冊です。

タイトルもっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
出版社徳間書店
価格(税込)
1,540円
対象年齢
5歳〜

1-9.ま、いっか!

ま、いっか!出典:Amazon

『ま、いっか!』は、仕事に向かう主人公のテキトーさんが、次々と起こるハプニングを「ま、いっか!」の一言で軽やかに乗り越えていく物語の絵本です。

寝坊をしたり、ネクタイの長さがヘンテコリンになったり、犬にキャットフードをあげてしまったりと、ツッコミどころ満載のテキトーさん。

それでも「ま、いっか!」と気持ちを切り替える姿が可笑しく、読んでいるうちにどんな失敗も肩の力を抜いて受け止めたくなるようなストーリー展開となっています。

▼おすすめポイント

  • 失敗を笑い飛ばすテキトーさんの明るさがクセになる内容
  • 「ま、いっか!」のくり返しが楽しく、読み聞かせでも子どもが大喜び
  • 子どもがゲラゲラ笑える、テンポの良い展開

実際にこの絵本を読んだ方の感想には、以下のようなものがあります。

  • 5歳の甥っ子と3歳の姪っ子にプレゼントしました。2人とも「ま、いっか」のタイミングで唱和しています!
  • 5歳の娘がゲラゲラと声を出して笑い、何回も「読んで!」とせがまれました。絵本でこんなに笑う娘は初めてです。

どんな失敗も明るく切り替えるテキトーさんの姿が楽しく、子どもも大人も笑いながらポジティブな気持ちになれる一冊です。

タイトルま、いっか!
出版社えほんの杜
価格(税込)
1,650円
対象年齢
3~5歳

1-10.ぜったいに おしちゃダメ?

ぜったいに おしちゃダメ?出典:Amazon

『ぜったいに おしちゃダメ?』は、モンスターのラリーとページの中央にある「押しちゃダメ!」と書かれた大きな赤いボタンをめぐって物語が進む絵本です。

ラリーが「押しちゃダメだよ」と慎重に呼びかけるものの、やっぱり押すとどうなるかが気になる。

ついにボタンを押してしまうと、まさかのラリーにさまざまな変化が…?予想を超える出来事に「そうきたか!」を楽しめる作品です。

▼おすすめポイント

  • 「ボタンを押したらどうなる?」という没入感を味わえる面白さ
  • 押すたびに予想外の展開が起こり、年長さんも大笑いするストーリー
  • 読み聞かせを通して大人も一緒に楽しめる内容

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 5歳児が読み聞かせに夢中になってくれます。読んだあとも何度も、読んでとお願いしてきます。
  • 年長の息子に買いました。小さい子向けかな?とも思いましたが、絵のボタンを押してお腹を抱えて大笑いしてました!

『ぜったいに おしちゃダメ?』は、読み手も参加しながら楽しめる仕掛けが魅力で、年長さんと一緒に大人も笑いながら楽しめる一冊です。

タイトルぜったいに おしちゃダメ?
出版社サンクチュアリ出版
価格(税込)
1,155円
対象年齢
2~6歳

1-11.大ピンチずかん

大ピンチずかん出典:Amazon

『大ピンチずかん』は、子どもたちが日常で出会う「ちょっと困った大ピンチ」を、図鑑風に紹介する絵本です。

牛乳がこぼれてしまった!もったいないからすすって飲もうとしたのに、今度は頭でコップを倒してしまって…など、思わず「なんでそうなっちゃうの!?」と言いたくなるような「大ピンチ」が次々に登場します。

イラストだけでも状況が伝わるテンポのよい構成で、「次はどんなピンチ?」と楽しみながら読み進められる一冊です。

▼おすすめポイント

  • 子どもが「このピンチわかる!」と共感しやすい日常のワンシーンが大集合
  • 絵だけでも楽しめる構成で、年長さんも飽きずに読み進められる
  • 失敗を笑いに変えてくれるような、読むと気持ちが軽くなる一冊

大ピンチずかん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、以下のようなものがあります。

  • 5歳の娘に買いました!シンプルに絵で楽しめるので飽きずに最後まで読めました。
  • 4歳と5歳の子どもが、「うん、あるある」と言いながら楽しそうに読んでいます。

子どもはもちろん、時には大人も「この状況わかる!」と共感しながら笑って楽しめる一冊です。

タイトル大ピンチずかん
出版社小学館
価格(税込)
1,650円
対象年齢
5歳頃~

2.年長向け|ストーリーの続きが気になるくらい面白い絵本

絵本を読む子ども

ここでは、先の展開が読めず、「次はどうなる?」とワクワクしながら読み進められる絵本をまとめました。

冒険・ドタバタ劇など、年長さんの好奇心をくすぐるストーリーが盛りだくさんです。

ワクワクの冒険で続きが気になる絵本なら11ぴきのねことあほうどり
にんじゃいぬタロー
食べ物たちのドタバタ劇を追いかける絵本ならうどん対ラーメン
ユーモラスなのに先の展開が読めない絵本ならおおかみのおなかのなかで
ひみつのラーメンやさん

2-1.11ぴきのねことあほうどり

11ぴきのねことあほうどり出典:Amazon

『11ぴきのねことあほうどり』は、コロッケ屋をはじめた11ぴきのねこたちが巻き起こす、愉快な大冒険が描かれた作品です。

毎晩の売れ残りコロッケに飽きて「たまには鳥の丸焼きが食べたい」と話していたねこたちは、店に現れた一羽のあほうどりを追い、あほうどりの国へ向かうことにします。

そこで待っていたのは、想像とは少しちがう意外な出会いで…。どんな結末になるのか、ワクワクしながら読み進められる作品です。

▼おすすめポイント

  • 11ぴきのねこの自由奔放な行動とやり取りが笑いを誘う
  • あほうどりの国での意外な展開が、年長さんにも大うけ間違いなし
  • テンポのよい展開で、読み聞かせでも盛り上がる

11ぴきのねことあほうどり出典:こぐま社

実際にこの絵本を手に取った方の感想として、次のような声があります。

  • もうすぐ5歳の息子に買いました。この年齢だとユーモアもわかるし、買う時期としては

    ちょうどよかったと思います。

  • 5歳の息子が喜んで読んでます!このシリーズは底抜けに愉快でいいですね。

『11ぴきのねことあほうどり』は、ねこたちの突飛な発想から始まる冒険と予想外の展開が楽しく、ユーモアと冒険心を存分に味わえる楽しい一冊です。

タイトル11ぴきのねことあほうどり
出版社こぐま社
価格(税込)
1,320円
対象年齢
4歳~

2-2.にんじゃいぬタロー

にんじゃいぬタロー出典:Amazon

『にんじゃいぬタロー』は、殿様を探す「にんじゃ犬タロー」と男の子ケンタの冒険をドキドキたっぷりに描いた絵本です。

タローと一緒に殿様を探すことにしたケンタは、家の中に突然現れた忍者屋敷のような仕掛けを乗り越えながら、タローの殿様の手がかりを探していきます。

タローとケンタの殿様探しがどんな結末に向かうのか、読み進めるほどに気になる物語となっています。

▼おすすめポイント

  • ふろしきを背負ったにんじゃ犬タローの姿がユニークで、視覚的にも楽しめる
  • 家の中がまるで忍者屋敷のように変わる仕掛けが楽しく、最後までワクワクが続く
  • 修行を通してケンタが成長する姿に、勇気をもらえる

にんじゃいぬタロー出典:Amazon

実際にこの絵本を手に取った方の感想として、次のような声があります。

  • 贈り物に購入しました!相当気に入っているようで、毎日読み聞かせをおねだりされるそうです!
  • 絵も可愛く、ワクワクとドキドキも詰まった心温まる絵本でした。子ども達が寝る前に読むのを楽しみにしています。

『にんじゃいぬタロー』は、タローとケンタの冒険につられて子どもがぐっと世界観に引き込まれる、読んでいて楽しい一冊です。

タイトルにんじゃいぬタロー
出版社講談社
価格(税込)
1,540円
対象年齢
4歳頃~

2-3.うどん対ラーメン

うどん対ラーメン出典:Amazon

『うどん対ラーメン』は、うどんとラーメンが本気で勝負を繰り広げるというユニークな設定が魅力の絵本です。

どちらがおいしいかを決めるため戦うことになったうどんとラーメンは、ライバル心むき出しで勝負に挑み、「うどんしばり」や「メンマがわりの術」などユニークな技を次々に繰り出します。

果たしてどんな結末を迎えるのか…思わず続きが気になる展開に、最後まで目が離せない作品です。

▼おすすめポイント

  • 「うどんvsラーメン」の一騎打ちというまさかの展開で、年長さんも夢中に
  • 途中で飛び出す技がどれも個性的で思わず笑える
  • 戦いごっこをしているようなワクワク感を味わえる

うどん対ラーメン出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 友人から紹介されて購入しました。シュールですがくすっと笑えて、5歳の息子はお気に入りです。
  • なかなか面白い。保育園(年長クラス)に貸したら皆大喜びだったそう!

『うどん対ラーメン』は、ユニークな技と先の読めない展開が子ども心に刺さり、最後までワクワクしながら楽しんで読める一冊となっています。

タイトルうどん対ラーメン
出版社講談社
価格(税込)
1,540円
対象年齢
3歳頃~

2-4.おおかみのおなかのなかで

おおかみのおなかのなかで出典:Amazon

『おおかみのおなかのなかで』は、ある朝ねずみがおおかみに食べられてしまい、真っ暗なお腹の中から物語が始まる絵本です。

そこでねずみが出会ったのは、先におおかみに食べられ「ここは住み心地がいいから外には戻りたくない」と話すあひるでした。

驚きながらも一緒に暮らし始めるねずみですが、やがて物語は思いもよらない方向へ動き出し、「2匹はどうなるの?」と引き込まれていく作品です。

▼おすすめポイント

  • 冒頭からインパクトがあり、思わずページをめくりたくなる面白さ
  • おおかみのお腹の中という非日常空間で生きるユニークな発想
  • 子どもも大人も「え!?」「あれ?」と驚きながら楽しめる展開

おおかみのおなかのなかで出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 最初から一気に引き込まれます。その後もコミカルでシュールな展開に、子どもから大人まで楽しめると思います。
  • 素朴な色合いの味わいのある絵が可愛くて購入。え!?えぇ?と子どもが声を出しながら楽しんでいました。

『おおかみのおなかのなかで』は、読み始めの瞬間から「どうなるの!?」というワクワクが止まらない、年長さんにもぴったりの一冊です。

タイトルおおかみのおなかのなかで
出版社徳間書店
価格(税込)
1,870円
対象年齢
5歳~

2-5.ひみつのラーメンやさん

ひみつのラーメンやさん出典:Amazon

『ひみつのラーメンやさん』は、町で人気のラーメン店を訪れたてんちゃんが、思いがけない「ひみつの世界」に足を踏み入れてしまう物語です。

トイレに向かう途中で地下へと続く階段を見つけたてんちゃんは、その先でラーメンを作る宇宙人の姿を目撃してしまいます。

ラーメン店×宇宙人という不思議な世界観に加え、「そんな!」と驚く展開に、ついついページをめくる手が止まらなくなってしまう作品です。

▼おすすめポイント

  • ラーメン店の地下で宇宙人に出会うという、想像を超える面白さを味わえる
  • 日常の中で起きる予想外の展開に、笑いとハラハラが続くストーリー
  • 不思議な世界観がついついクセになる内容

ひみつのラーメンやさん出典:Amazon

実際にこの絵本を手に取った方の感想として、次のような声があります。

  • 本を読むのが好きな年長の娘は、ラーメン屋の裏側を勉強していました。
  • ユーモアあふれる内容で、子どもが自分で広げて見てしまうような癖になる一冊です。

笑えるだけでなく、ハラハラする場面も見どころの『ひみつのラーメンやさん』は、子どもから大人まで夢中になって読める一冊となっています。

タイトルひみつのラーメンやさん 
出版社KADOKAWA
価格(税込)
1,540円
対象年齢
3~5歳

3.年長向け|読み聞かせにこそ面白いと感じる絵本

読み聞かせ中の子どもたち

ここでは、言葉の響きやリズム、反復表現の楽しさが際立ち、読み聞かせで盛り上がる絵本を5冊厳選しました。

声に出して読むことで世界観がぐっと広がり、子どもも大人も一緒に笑って楽しめます。

語感の良さを楽しむならやっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!
おならうた
クセになる反復言葉で笑いを誘うならうんちっち
おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
考えながら楽しむ時間にするならみえないおしごと

3-1.やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!

やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!出典:Amazon

『やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!』は、芋ほりで「思わぬものを引っこ抜く」楽しさを、テンポよくユーモアいっぱいに描いた絵本です。

主人公の男の子が芋ほりに挑戦すると、出てきたのはなんと…バケツやパンツ、さらには妹まで!?

「やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!」という掛け声とともに、次々と意外なものが飛び出してくる、驚きと笑いの連続が魅力の作品です。

▼おすすめポイント

  • 掛け声のリズムが心地よく、読み聞かせで盛り上がる
  • 土の中から何が出てくるかわからないワクワク感が、子どもの好奇心を刺激する
  • テンポの良い展開で、「次は何?」と予想しながら楽しめる

やっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、以下のようなものがあります。

  • テンポもよく、つい口ずさみたくなるようなセリフもあり、楽しい絵本です!読み聞かせには最高の絵本です!
  • いろんなものが出てきて、子ども達がワクワク。「次は何が出てくるのかな?」「なんだと思う?」とやりとりをしながら読みました。

この絵本は、掛け声に合わせて子どもが一緒に楽しめるため、「読み聞かせ時間が盛り上がる絵本を探している」という方にぴったりの一冊です。

タイトルやっちゃれ ほっちゃれ もっきっきー!
出版社みらいパブリッシング
価格(税込)
1,540円
対象年齢
4歳頃~

3-2.おならうた

おならうた出典:Amazon

『おならうた』は、「いもくって ぶ」「くりくって ぼ」など、リズムと音の面白さを全身で味わえる「ことばあそび」が特徴の絵本です。

おならの音が「ぶ」「ぼ」と軽快に続き、読むだけで自然にリズムに乗ってしまうのがこの作品の大きな魅力。

おならにまつわる言葉がテンポよくつながり、まるで歌を歌うように読み進められるので、子どもはもちろん大人も一緒に声を出して楽しめます

▼おすすめポイント

  • 「ぶ」「ぼ」など、声に出すのが気持ちいい音が続き、読み聞かせで盛り上がる
  • リズムがよく、子どもが自然と声を合わせて読みたくなる内容
  • 年長さんにも身近な「おなら」というテーマで、大笑いしながら楽しめる

おならうた出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、以下のようなものがあります。

  • 読み聞かせに使っています。子ども達も大人も大喜び!楽しい絵本です。
  • 子どもが気に入ったので購入しました。「いもくってぶ。くりくってぼ」と、娘もたのしく一緒に声を出して読んでいます。

読み聞かせでは、おならの音をどう読むかで盛り上がり方が変わるため、読む人によって何度でも楽しめる、臨場感たっぷりの一冊です。

タイトルおならうた
出版社絵本館
価格(税込)
1,540円
対象年齢
3~5歳頃

3-3.うんちっち

うんちっち出典:Amazon

『うんちっち』は、話せる言葉はただ一つ「うんちっち」のみの、うさぎの子を主人公にした物語です。

お母さんに起こされても、お父さんにほうれん草を食べるようにすすめられても、おおかみに「おまえを食べちゃうぞ」と言われても、うさぎの子の返事はぜんぶ「うんちっち」。

クセになる「うんちっち」の繰り返しと、思いもよらない出来事が続き、最後にはクスッと笑えるオチが待っています

▼おすすめポイント

  • 「うんちっち」のくり返しがクセになり、読み聞かせすると子どもが大笑いする
  • はっきりとした色づかいとシンプルな絵で、読み聞かせにもぴったり
  • うんち言葉で大盛り上がりしつつ、おおかみ登場のちょっぴりスリルのある展開も楽しめる

うんちっち出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、以下のようなものがあります。

  • 子どもに読み聞かせるとバカうけです。間違いなくうけます!
  • 寝る前に読み聞かせたのですが大ウケしすぎてアンコールまでお願いされました!読み聞かせている方も笑ってしまいます。

『うんちっち』は、「今日はとにかく子どもが笑える絵本を読みたい!」というときの読み聞かせにぴったりな一冊です。

タイトルうんちっち 
出版社あすなろ書房
価格(税込)
1,540円
対象年齢
4歳~

3-4.おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん出典:Amazon

『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』は、「自分のご先祖さまってどんな人?」という素朴な疑問を、ユーモアたっぷりに描いた絵本です。

「おじいちゃんのお父さんってどんな人?」「じゃあそのまたひぃおじいちゃんは?」「ひぃひぃひぃおじいちゃんは?」と質問がさかのぼられ、ひぃひぃひぃ…と「ひぃ」の数がどんどん増えていきます。

ついには、数えきれないほどの「ひぃひぃひぃ」がつくおじいちゃんを、声に出して読むほど面白さが増す一冊となっています。

▼おすすめポイント

  • 「ひぃ」が増えていくフレーズをテンポよく読むことで、読み聞かせが盛り上がる
  • 素朴で味わいのある絵とユーモラスな展開が面白い
  • 自分とご先祖さまの繋がりも楽しくイメージできる

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、以下のようなものがあります。

  • 8歳・5歳の娘に読み聞かせをしたら、ケラケラと大笑い!また読んで〜と催促されます。
  • 自分の息子が主人公と同じ5歳で、読み聞かせをしたいなと思い購入。息子は、おんなじ場面からげらげら笑い転げてます。

『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』は、「ひぃ」をどこまで言えるか言い合いながら、大人と子どもが一緒に楽しめる一冊です。

タイトルおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
出版社BL出版
価格(税込)
1,650円
対象年齢
5歳頃~

3-5.みえないおしごと

みえないおしごと出典:Amazon

『みえないおしごと』は、思わず笑ってしまうような「おしごとの世界の裏側」を紹介する絵本です。

「回転ずしの裏ではおすし職人がぐるぐる回っている!?」「カメラの中では画家さんが写真を描いている!?」など、身近な道具や場所の「もしもの世界」を、のぞき見していくストーリー展開。

読み聞かせでは「次はどんなおしごとの裏側がみれるかな?」と、最後までワクワクが続くのが大きな魅力です。

▼おすすめポイント

  • 想像を超える答えに、思わずツッコミたくなる展開
  • 細部までこだわったイラストで、ページの隅々まで楽しめる
  • 読み終わったあとに「ほかにもこんな裏側があるかも!」と想像を広げられる

みえないおしごと出典:Amazon

発売直後のため口コミはまだありませんが、「実際の読み聞かせイベントで子どもたちが夢中になっていた」と、メディアで紹介された話題の一冊です!

タイトルみえないおしごと
出版社中央公論新社
価格(税込)
1,870円
対象年齢
3歳頃~

4.年長向け|「そうきたか」新たな発想を感じる面白い絵本

絵本を読む子どもたち

ここでは、なぞなぞ・絵さがし・世界の文化など、「そうだったんだ」「そうきたか!」という新鮮な発見が味わえる絵本を集めました。

遊びながら学べる仕掛けが多く、子どもが自分からページをめくりたくなるラインナップです。

絵さがし×発想で夢中になれる絵本ならなぞなぞのみせ
109ひきのどうぶつマラソン
学びのある「新しい発見」を楽しむ絵本なら世界とであうえほん
おすしのずかん

4-1.なぞなぞのみせ

なぞなぞのみせ出典:Amazon

『なぞなぞのみせ』は、女の子とおばあちゃんがめぐる文房具屋さん・本屋さん・ケーキ屋さんなど、さまざまなお店のなぞなぞに挑戦していく絵本です。

左ページに出されるなぞなぞを、右ページのお店の中に描かれたイラストから探し出す「絵さがし×なぞなぞ」の楽しさが詰まっています。

「答えはどこ?」「あ、あった!」と盛り上がれる、発見が楽しい一冊です。

▼おすすめポイント

  • なぞなぞを通して「考えるクセ」や「発想力」を楽しく育める
  • 絵の中に答えのヒントが隠れており、親子で一緒に推理しながら楽しめる
  • 「わかった!」の瞬間が気持ちよく、飽きずに読み進められる構成

なぞなぞのみせ出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想には、次のような声がありました。

  • 子どもを寝かせる前になぞなぞを出しています。子どもたちの考える力をつけるのに役立ちます。
  • 子どもと楽しめます。隣のページに必ず答えの絵が隠れてます。なので、答えがはずれたとしても、すっきりします。

『なぞなぞのみせ』は、遊びながら観察力や発想力を育む「考える楽しさ」が魅力のポイントです。

「子どもが一人で挑戦」「友だちと一緒に考える」「親子で楽しく!」など、さまざまなシチュエーションにぴったりの絵本となっています。

タイトルなぞなぞのみせ
出版社偕成社
価格(税込)
1,100円
対象年齢
5歳~

4-2.109ひきのどうぶつマラソン

109ひきのどうぶつマラソン出典:Amazon

『109ひきのどうぶつマラソン』は、109匹の動物たちが地球一周コースの「どうぶつマラソン大会」に挑む姿を、絵さがしとともに楽しめる絵本です。

見開きごとの3つの設問に答えながら、動物たちの特徴や性格を予想できる内容で、読み進めるほどに図鑑のような面白さも味わえます。

細部までぎっしり絵が描き込まれているため、見るたびに新しい発見が生まれる一冊です。

▼おすすめポイント

  • 109匹の動物を「探す」・「知る」楽しさがあり、知育要素も豊富
  • 海・山・洞窟など多彩なシーンが続き、子どもの好奇心をくすぐる
  • 絵さがしの仕掛けで「どこにいるかな?」と会話が広がり、読み聞かせが盛り上がる

109ひきのどうぶつマラソン出典:Amazon

実際にこの絵本を手に取った方の感想には、次のような声がありました。

  • 5歳の孫に贈りました。何冊か贈ったのですが、この本を特に気に入り、毎晩母親に読んでとせがんでいるようです。
  • たくさんの動物が、それぞれ何かの1番という絵本。探すのが楽しく、5歳男児は飽きずに探しています。

『109ひきのどうぶつマラソン』は、動物たちのマラソンというワクワク感と、絵さがしの「見る」・「考える」楽しさが一つになった絵本です。

数や動物など、さまざまな学びのきっかけになるため、年長さんの知育を意識した絵本選びにもぴったりの一冊となっています。

タイトル109ひきのどうぶつマラソン
出版社ひさかたチャイルド
価格(税込)
1,430円
対象年齢
4・5歳~

4-3.世界とであうえほん

世界とであうえほん出典:Amazon

『世界とであうえほん』は、子どもたちが、「外国にはこんな服があるんだ!」「こんなお祭りもあるの?」と、世界の広さに興味を持つきっかけになる絵本です。

ページをめくるたびに、衣装・住まい・食べ物・市場・乗り物など、国ごとに異なる文化がシンプルな絵と言葉で紹介され、世界にはいろいろな暮らしがあることを学べます。

視覚的にも理解しやすく、年長さんでも自分のペースで楽しめる作品になっています。

▼おすすめポイント

  • 世界の衣装・住居・食べ物など、多様な文化に触れられる内容
  • わかりやすいシンプルな絵と説明で、世界への興味が広がる
  • 読みながら「これは何?」「どこかな?」と会話が増え、親子の対話が深まる

世界とであうえほん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想には、次のような声がありました。

  • 5歳と2歳のお気に入りになりました。シンプルなイラストで表現されているので、小さな子どもも理解しやすいと思います。
  • 読んでいくと子どもから意外な質問が飛び出し、ここから世界への想像と好奇心が広がるような楽しい本でした!

『世界とであうえほん』は、世界のさまざまな文化に触れながら、知らない世界を知る楽しさを体験できる作品です。

年長さんが世界に興味をもつ、学びの一冊にもぴったりの絵本といえるでしょう。

タイトル世界とであうえほん
出版社パイインターナショナル
価格(税込)
1,980円
対象年齢
3歳~

4-4.おすしのずかん

おすしのずかん出典:Amazon

『おすしのずかん』は、おいしそうなお寿司の紹介から始まり、ネタとなる魚たちが海を泳ぐ姿を通して、お寿司や魚のことを楽しく学べる絵本です。

特に、まぐろ・かじき・かつお・サーモン・びんながまぐろなど、同じ「赤身のお寿司になる魚」でも姿や大きさがまったく違うことに気づけるイラストが魅力的。

「白いお寿司」や「海苔で巻いたお寿司」など、多彩なお寿司とネタの知識が登場し、「お寿司になる前はこんな風だったんだ!」と新たな発見に出会える作品です。

▼おすすめポイント

  • 赤身・白身・海苔巻きなど、多彩なお寿司のイラストを楽しめる
  • ネタになる魚が海を泳ぐ姿から学べる「生き物×食文化」の知育要素
  • ペンギン職人が「せっせ」と仕込む姿も愛らしく、思わず笑顔になる内容

おすしのずかん出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想には、次のような声がありました。

  • 5歳の息子はお寿司と言ったら卵寿司しか食べなかったのですが、他のお寿司を食べれるようになりました。
  • サーモン大好き5歳の息子に購入。この本を持って回転寿司に行くと、息子大興奮でした。

『おすしのずかん』は、魚たちの世界とお寿司の知識を一緒に楽しめる、「食の学び」が広がる一冊です。

タイトルおすしのずかん
出版社白泉社
価格(税込)
1,100円
対象年齢
5歳頃~

5.年長向け|色んな面白いが詰まった「昔話」絵本

笑顔の子ども

ここでは、昔話ならではのテンポの良さ・展開をそのままに、ユーモアや現代的なイラストで描かれた作品を5冊ご紹介します。

さまざまな「面白さ」のあるストーリーと、読み応えのある展開で、年長さんにもぴったりの作品です。

とにかく笑える昔ばなしの絵本ならももたろう
5歳にもわかる「大切な心」を教えたいならいなばのしろうさぎ
いっすんぼうし
うさぎとかめ
きこりのおの

5-1.ももたろう

ももたろう出典:Amazon

『ももたろう』は、昔話「ももたろう」をベースにしつつ、マンガ家の漫☆画太郎さんが「ガタロー☆マン」名義で描いた、「笑本おかしばなしシリーズ」の一冊です。

繰り返し登場する「ました!」のリズミカルな決め台詞に加え、ジェンダーや鬼の描き方など現代的な視点も取り入れられており、「面白さ」と「時代変化への配慮」のバランスが絶妙な作品です。

子どもの心をしっかり掴みながら、安心して読み聞かせできる内容になっています。

▼おすすめポイント

  • ダイナミックなイラストで、ページをめくるたびに笑える
  • 物語の型は崩さずに、ジェンダーや鬼の描き方に配慮した安心感のある内容
  • テンポが良く、読み聞かせでも盛り上がるストーリー

ももたろう出典:Amazon

実際にこの絵本を読んだ方の感想として、次のような声があります。

  • 3歳から5歳の子どもたちに読みました。みんな声を出して喜んでました。
  • 5歳の娘もとても気に入って、親子で「ました!」ってやってます。

笑本おかしばなしの『ももたろう』は、昔話の「面白さ」が現代版にアップデートされ、テンポの良さと心地よいリズムで笑いとワクワクのあふれる物語となっています。

タイトルももたろう
出版社誠文堂新光社
価格(税込)
1,320円
対象年齢
4~6歳頃

5-2.いなばのしろうさぎ

いなばのしろうさぎ出典:EVO出版

『いなばのしろうさぎ』は、白うさぎがサメをだまして海を渡ろうとしたことから、とんでもない目にあってしまう昔話です。

「自分がされて嫌なことは人にはしてはいけない」と、うさぎが神様に諭される場面では、今回の出来事を通して「行いはめぐりめぐって自分に返ってくる」という教訓が、心に響くシーンとして描かれています。

ずるさの報いと、善意がもたらす救いがわかりやすく描かれ、年長さんにも理解しやすい面白さと学びのある一冊です。

▼おすすめポイント

  • うさぎがサメを並べて渡るなど、5歳も夢中になるドキドキの展開
  • 神様の助けで「思いやり」の大切さがやさしく伝わる内容
  • 子どもも受け入れやすいやさしい雰囲気のイラスト

いなばのしろうさぎ出典:EVO出版

読み聞かせをする場合は、以下のポイントを参考にしてみましょう。

【読み聞かせのコツ】

  • サメが怒っているときの口調とやさしい神様の穏やかな口調を対比させることで、いいこと・悪いことを伝わりやすくする
  • 「嘘はいいことかな?悪いことかな?」と問いかけることで、ストーリへの理解度を高める

『いなばのしろうさぎ』は、ハラハラする展開と物事の善悪がわかりやすいストーリーで、5歳児でも夢中になれる昔話作品です。

タイトルいなばのしろうさぎ
出版社EVO出版
価格(税込)
1,018円
対象年齢
3~5歳

5-3.いっすんぼうし

いっすんぼうし出典:EVO出版

『いっすんぼうし』は、親指ほどの小さな男の子が都へ旅立ち、お姫様を守るため鬼に立ち向かう昔話です。

小さな体ながら、鬼にも勇敢に立ち向かう場面には「勇気をもって物事に挑む心」の大切さが描かれており、物語の展開を最後まで見届けたくなる魅力があります。

自分より大きな相手にもあきらめずに立ち向かう姿を通して、年長さんに「勇気」や「挑戦する気持ち」をわかりやすく伝えてくれる一冊です。

▼おすすめポイント

  • 小さな主人公が頑張る展開で、年長さんも共感しやすい物語
  • 鬼退治のスリルと、小さな主人公というギャップが生むハラハラ・ワクワク感
  • 鬼の怖さを和らげるあたたかい風合いのイラスト

いっすんぼうし出典:EVO出版

読み聞かせをする場合は、以下のポイントを参考にしてみましょう。

【読み聞かせのコツ】

  • 鬼に立ち向かう場面は声に強弱をつけて読み、勇気を出す瞬間を印象づける
  • 読み終わった後「自分だったらどうする?」と子ども問いかけ、勇気について一緒に考えるきっかけにする

『いっすんぼうし』は、小さなからだで大きな鬼に立ち向かう姿を通して、5歳児にも「勇気をもって挑戦すること」の大切さを伝えてくれる昔話絵本です。

タイトルいっすんぼうし
出版社EVO出版
価格(税込)
1,018円
対象年齢
3~5歳

5-4.うさぎとかめ

うさぎとかめ出典:EVO出版

『うさぎとかめ』は、足の速いうさぎと、歩みのゆっくりな亀が「かけっこ」で競争をする昔話です。

「どうせ亀には負けない」と油断するうさぎに対し、ゆっくりでもあきらめずに進み続ける亀の姿を通し、「目的に向かって努力を続けること」の大切さが描かれています。

年長さんも「コツコツ続ける」「最後まであきらめない」ことを自然に理解でき、「亀がんばれ!」と自然に応援したくなるような物語となっています。

▼おすすめポイント

  • 速いうさぎとゆっくりな亀という親しみやすい登場人物で、物語を理解しやすい
  • 競争というシンプルな展開で、「どっちが勝つかな?」を楽しみながら読み進められる
  • 明るく親しみやすいイラストが、昔話独特の教訓を柔らかく伝える

うさぎとかめ出典:EVO出版

読み聞かせをする場合は、以下のポイントを参考にしてみましょう。

【読み聞かせのコツ】

  • うさぎは軽い調子、亀は落ち着いた声で読み、2匹の性格の違いを伝える
  • 読み終わった後に「どうして亀が勝てたのかな?」と問いかけ、努力の意味を子どもと一緒に考える

『うさぎとかめ』は、「足の速いうさぎと、歩みの遅い亀のかけっこ競争」という遊び心あふれる場面を通して、5歳児にも「努力を続けること」の価値を感じさせる昔話絵本です。

タイトルうさぎとかめ
出版社EVO出版
価格(税込)
1,018円
対象年齢
3~5歳

5-5.きこりのおの

きこりのおの出典:EVO出版

『きこりのおの』は、働き者のきこりが使い古したオノを川に落としてしまうところから始まる昔話です。

突然、泉から現れた女神様に「あなたが落としたのはこの金のオノ?銀のオノ?」と問われる不思議な展開が起こり、そんな場面でも、きこりは欲を出さず古びた自分の鉄のオノだけを選びます。

その正直さが認められ、すべてのオノを授けられる場面に、「ウソをつかず欲張らない心」の大切さが描かれている作品です。

▼おすすめポイント

  • 予想もしない展開に「次はどうなるの?」と引き込まれる内容
  • 金のオノ・銀のオノ・鉄のオノというわかりやすい対比で、誠実さの価値を理解しやすい
  • やさしいタッチのイラストで子どもにも親しみやすい

きこりのおの出典:EVO出版

読み聞かせをする場合は、以下のポイントを参考にしてみましょう。

【読み聞かせのコツ】

  • きこりが鉄のオノを選ぶ場面では、女神様が正直な心に喜んでいるのが伝わるよう「明るい口調」で読む
  • 読み終わった後に「もし君だったらどのオノを選ぶ?」と問いかけ、正直な心について子どもと一緒に考える

『きこりのおの』は、どんな場面でも嘘をつかず誠実に生きることの大切さを、5歳児にもわかりやすく伝える昔話絵本です。

タイトルきこりのおの
出版社EVO出版
価格(税込)
1,018円
対象年齢
3~5歳

6.まとめ

最後に、ここまでの内容を振り返っていきましょう。

この記事では、年長さんが「面白い!」と心から楽しめる絵本を、5つのタイプに分けて全30冊ご紹介しました。

「子どもに思いきり笑ってほしい」
「ワクワクする展開を味わわせたい」
「親子で読んで楽しい時間をつくりたい」

そんな想いに応える一冊が、きっとこの中にあるはずです。

この記事が、年長さんが「面白い!」と心から楽しめる絵本と出会うきっかけになれば幸いです。

1日5分。親子の“心育て”習慣、はじめてみませんか
寝る前の読み聞かせで、やさしさや思いやりが自然と身につく。
忙しい日々でも、親子で心を通わせる時間が生まれます。
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寝る前の読み聞かせで、やさしさや思いやりが自然と身につく。忙しい日々でも、親子で心を通わせる時間が生まれます。