
※本記事は、2025年9月時点での情報を元に執筆しています。
「最近、うちの子が食べ物の絵本にとても興味を持っているな…」
「他に気に入ってくれる食べ物絵本を渡して、これを機に絵本を好きになってほしい」
そう思い、食べ物の絵本を探すも、食べ物をテーマに描かれた絵本は数多く出版されており、「結局どの絵本を選べばいいのか」と迷いますよね。
そこでこの記事では、そんな悩みを持つ方のために、以下3つのジャンルで、子どもの好きな食べ物の絵本を厳選して32冊紹介します。
また絵本は、言葉はもちろん、絵によって子どもの想像力を刺激し、食べ物を「美味しそう、食べたい」と感じさせる力があるのも魅力。
子どもに自我が芽生え、好き嫌いが出てきたり、食べることに関心がなかったりしても、絵本を通じて自然に食べ物への興味を広げることができます。
そこで本記事では、実際に読んだ方の口コミとともに、食べ物が好きな子も嫌いな子も興味を持ってくれるような絵本に厳選してご紹介。
食卓での会話が弾んだり、一緒に料理を楽しむきっかけになったりと、「食」の世界がますます豊かになる、ぴったりの一冊が見つかりますように。
早速、みていきましょう。
1. いつもの食卓が楽しくなる「お食事」の絵本12選
まず紹介するのは、いつもの食卓に登場する、ごはん、パン、おかずたちが美味しそうに紹介される絵本です。
| タイトル | あらすじ |
ハンバーグハンバーグ 出典:Amazon | ハンバーグができる様子が美味しそうに描かれている絵本。臨場感満載で、音や香りまで伝わってくるよう! |
ぎょうれつのできるスパゲッティやさん 出典:Amazon | 「困った時はお互いさま」おなかをすかせたレッサーパンダに、ネズミ一家がスパゲティーを分け与えるお話です。 |
パンのずかん 出典:Amazon | いろんな形や国のパンを紹介する食べ物絵本図鑑で、パンが生まれた国の国旗やパンの由来もわかります。 |
きょうのごはん 出典:Amazon | ネコがご近所を歩き回って、みんなの「きょうのごはん」をのぞき見します。温かい家庭メニューが楽しめるお話です。 |
おべんとう 出典:Amazon | 炊きたてのごはん、ミートボールや卵焼きなどのおかずを順に詰めていきます。できあがるお弁当をお楽しみに! |
ごはんごはん 出典:Amazon | たまごかけごはん、まめごはん、ふりかけなど、ゆげが立ち上がる、美味しそうなごはんが登場する楽しい仕掛け絵本です。 |
ごはん たべよ 出典:Amazon | お味噌汁、たまご、ごはんなど、食事の準備の様子と、エプロン・おはし・スプーンなど日常の道具が楽しめます。 |
おいしい おと 出典:Amazon | 春巻き、ウィンナー、みそ汁、レタスにプチトマトなどを食べると、口の中に広がる美味しい音が描かれる絵本です。 |
おとがあふれてオムライス 出典:Amazon | 料理を楽しい音で表現する絵本です。オムライス料理を通して、料理で生まれる個性的な音を紹介します。 |
カレーライス 出典:Amazon | 子どもが大好きなカレーライスができるまでを紹介する絵本です。具材を切って炒め、煮込む工程がわかりやすいです。 |
めん たべよう! 出典:Amazon | うどん・スパゲッティ・そば・ラーメンの4つの麺料理を題材に、それぞれの麺の特徴や具材が楽しめます。 |
おべんとう めしあがれ 出典:Amazon | おにぎり、のりまき、三色弁当など、繊細な線で丁寧に描かれたお弁当たちを目でも心でも味わえます。 |
ハンバーグ、オムライス、たまごやきなど、子どもたちが大好きなメニューを中心に紹介するので、読み終わったらお腹がぐーっと鳴ってしまうこと間違いありません。
それぞれの絵本がどんなお話なのか、確認していきましょう。
1-1. ハンバーグハンバーグ
出典:Amazon
最初に紹介するのは、子どもたちが大好きな王道メニュー「ハンバーグ」のすべてがわかる絵本です。
【あらすじ】
ハンバーグができる様子が美味しそうに描かれている絵本です。ジュージューという音や湯気の繊細な描写は臨場感満載。リズミカルな文章は読み聞かせにもぴったりです。
材料たちがハンバーグの形になり、焼ける音、溢れ出る肉汁など、ライブのように楽しめます。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- ハンバーグができるまでの様子を見た子どもが、大感激していました
- ハンバーグの焼けてじゅーって音がしてきそう!家族で楽しんでいます
本のまま作れば美味しいハンバーグができます!親子で料理を楽しめる一冊です。
| タイトル | ハンバーグハンバーグ |
| 出版社 | ほるぷ出版 |
| 価格(税込) | 1,210円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
1-2. ぎょうれつのできるスパゲッティやさん
出典:Amazon
次に紹介するのは、助け合いとおいしさがつながる、みんなで作るスパゲッティ絵本です。
【あらすじ】
おなかぺこぺこのレッサーパンダに出会ったネズミ一家は、 家中の食べものを全部食べさせてあげ、 食料庫はからっぽに。その後 レッサーパンダが、スパゲッティの材料を探しにいきます。
お皿に盛られたスパゲッティは、彩り豊かで見ているだけでお腹がすいてきます。ページをめくるたびに「美味しそう」という気持ちがふくらみ、心まであたたかくなる一冊です。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- レッサーパンダがかわいくて、子どもが表紙で興奮して、毎ページごとに大喜びで読んでいます
- 絵本を見ながら、こんなスパゲッティのソースの組み合わせも美味しそうと話しています
「困ったときはお互いさま」という思いやりを伝えられる一冊です。おいしいスパゲッティの絵にわくわくしながら、人と分け合う心を自然に学べます。
| タイトル | ぎょうれつのできるスパゲッティやさん |
| 出版社 | 教育画劇 |
| 価格(税込) | 1,540円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
1-3. パンのずかん

出典:Amazon
続いては、世界のパンを知ることができる楽しい図鑑が登場します。
【あらすじ】
いろんな形や国のパンを紹介する食べ物絵本図鑑です。まるいパン、しかくいパン、ながいパンなどなど美味しそうなパンがずらりと並びます。
ずらりと並ぶパンの数々は、香ばしい香りまで感じられるようなリアルさで描かれています。パンが生まれた国の国旗やパンの由来もわかるので食育にもおすすめです。
普段見慣れないパンや、生まれた国を知ることで、「どれを食べてみたいか」を考える楽しさも味わえます。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが小さい頃は、この本がきっかけでパン屋さんになりきって販売するまねをするように
- 好き嫌いが激しい子どもが珍しく気に入り、「これつくって」と言われたパンを、買いに行ったり作ってあげたりして助かりました!

世界中のパンを楽しく知ることができる絵本です。親子でページをめくりながら「食べてみたいね」と話し合うことで、食への関心や好奇心も広げていけますね。
| タイトル | パンのずかん |
| 出版社 | 白泉社 |
| 価格(税込) | 1,100円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
1-4. きょうのごはん

出典:Amazon
次は、和食の絵本が登場します。ご近所の食卓をのぞきながら、日本の家庭料理とあたたかな団欒の様子を味わえます。
【あらすじ】
ネコがご近所を歩き回って、みんなの家の「きょうのごはん」をのぞき見していきます。焼き魚、コロッケ、カレーライスなど日本の昔ながらの温かい家庭メニューが美味しそう。ここのお家の今晩のごはんはなにかな?
焼き魚のこんがりした焼き目や、たっぷり具が入ったカレーライス、ほくほくのコロッケなど色とりどりの夕ごはんがリアルに描かれています。漂ってくる匂いまで想像できるような絵が、ページをめくる度に食欲をそそります。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもがよほど気に入ったらしく、毎日読む本の一冊に!
- 子どもが食事に興味をもってもらえるように購入して、サンマを食べるようになりました
家族で囲む食卓の温かさや、日常の小さなしあわせを感じられる一冊です。ページを通して「家族で一緒にごはんを食べることの喜び」を知ることができるのではないでしょうか。
| タイトル | きょうのごはん |
| 出版社 | 偕成社 |
| 価格(税込) | 1,320円 |
| 対象年齢 | 4歳〜 |
1-5. おべんとう

出典:Amazon
次は、特別な気分が味わえるお弁当はいかがですか。お弁当作りのわくわくも、食べる幸せも味わえる、お弁当がテーマの絵本を紹介します。
【あらすじ】
お弁当箱に入れるものはなんでしょうか。一番最初は炊きたてのほかほかごはん。それからあつあつのミートボールにふんわり卵焼きでしょうか。いろんなおかずが次々と詰められて、なんとも美味しそうなお弁当が出来上がります。
お弁当箱にぎゅっと詰まった色とりどりのおかずは、見るだけでお腹が空いてきますね。
炊きたてのご飯のつややかさ、卵焼きのふわふわ感、ミートボールのジューシーさなどが丁寧に描かれ、「お弁当作りって楽しい!」という気持ちが伝わってきます。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもがつまんで食べてみたり、「あーん」をしてくれたり、フーフーしてみたり、大変興味をもってくれています。
- 卵焼きを焼いていたら、子どもがお弁当!と言ってこの本を持ってくるようになりました。
ただ食べるだけではなく、どのおかずをどこに詰めるか考えることで順序感や選ぶ楽しさを育みます。
親子でお弁当を一緒に作るきっかけにもなり、「作る・待つ・食べる」の一連の流れから、達成感や満足感を経験できます。
| タイトル | おべんとう |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
1-6. ごはんごはん

出典:Amazon
次は、仕掛け絵本の登場です。1歳から楽しめる、炊きたてごはんをめくるごとに味わう一冊を紹介します。
【あらすじ】
子どもたちが大好きな、たまごかけごはん、まめごはん、ふりかけごはんなど、ほかほかのご飯が丁寧な絵で紹介されています。真っ白で、あつあつ、ゆげが立ち上る美味しそうなごはんを楽しんでください。
ページをめくると、ごはんのおいしさが目の前にドーンと迫ってくるような絵の迫力があります。
白ごはんのつややかさや米粒の質感が丁寧に描かれていて、ごはん一粒一粒がまるで目の前で炊き立てのように見えるのも特徴です。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもに読み聞かせをすると、身近なごはんのおはなしを真剣に聞いてくれます
- お米のつぶ、おかずもお味噌汁の具も、丁寧に描かれていて、じーっと見てしまいます
楽しめるシンプルな内容なので、言葉が少ない子どもでも興味を持ちやすく、おすすめの1冊です。
しかけ絵本なので、めくったり、ひらいたりする動作が含まれており、五感を使いながら食に対しての喜びを知ることができるでしょう。
| タイトル | ごはんごはん |
| 出版社 | 視覚デザイン研究所 |
| 価格(税込) | 1,320円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
1-7. ごはん たべよ

出典:Amazon次は、0歳から楽しめる、身近な食材と道具をやさしいタッチで描いた食卓の絵本が登場します。
【あらすじ】
お茶碗に盛った、ほかほかのごはん。お味噌汁、卵焼き、きゅうりやトマトなどの食べ物や、エプロン・おはし・スプーンなどの日常の道具が登場。幼い子どもが毎日目にする食卓の風景を簡潔でリズミカルな言葉と柔らかなタッチで描いています。
色彩と質感が穏やかで、赤ちゃんの視覚に心地よい絵が特徴です。食事の準備が整っていく様子を、座って眺めているようにも。
おはし、スプーンなどの食事のときに使う道具も描かれているので、子どもの食事に対する興味を引き出してくれます。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 何度も読むと、魚のページで手を伸ばして食べる真似をはじめるように
- 図書館で借りたら子どもがハマりすぎてしまったので購入しました
0歳から楽しめるやさしい構成なので、まだ言葉が少ない子どもでも絵とリズムで楽しむことができます。
食卓の準備や道具の様子を絵本で見ることで、「食べること」や「道具を使うこと」への興味を育み、家族で「これなあに?」とやり取りする中で団欒の時間が深まっていきますね。
| タイトル | ごはん たべよ |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 0歳〜 |
1-8. おいしい おと

出典:Amazon
次に紹介するのは、日常の食卓からおいしい音を見つけられる、五感で楽しむ絵本です。
【あらすじ】
春巻き、ウィンナ、わかめのみそ汁、レタスにプチトマト、そして春巻きなど子どもが大好きなおかずたちを食べる音が描かれています。独特な擬音語に子どもたちが夢中になる一冊です。
食べ物ごとに響く音の描写が豊かで、ほうれん草の葉の食感、春巻きの揚げた皮の香ばしさ、ウィンナーのジューシーさなどが耳の奥で感じられるような絵本です。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 絵本を見ながら「はい、ほうれん草どうぞー」とお口に入れる真似をすると、苦手だったほうれんそうを、食べる真似をしてくれました
- 絵本に出てこない食べ物でも、「納豆を食べたらどんなおと?」「きゅうりはどんな音?」と言いながら食べています
この絵本を読めば、食べることそのものへの興味が湧いてきます。
また、音を意識することで、ただ食べるだけでなく「どんな音かな?」「シャキッってなに?」と食材や食べ方に注意が向くきっかけになりますよ。
| タイトル | おいしいおと |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 1,100円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
1-9. おとがあふれてオムライス

出典:Amazon次はみんな大好きなオムライスが登場します。音と色で料理のわくわくが伝わる、オムライスがとことん楽しめる絵本です。
【あらすじ】
子どもたちが大好きなオムライスは、できあがるまでに楽しい音がたくさん生まれます。ニンジンのかわをむいて、「しゃっしょっしょっ」。切るのはお父さん!「たくん、たくん」。オムライスをお皿に盛って、さあ、いただきまーす!湯気の立つおいしそうなオムライスを描きます。
具材を切ったり、フライパンで炒めたりする過程や、湯気やオムライスの黄色などがとても色鮮やか。完成した湯気の立つおいしそうなオムライスは、本当に美味しそうです。
野菜の皮をむいたり、ボウルに割り入れた卵をかき混ぜたり、子どもたちが自ら参加できる仕事も描かれ、料理を楽しむきっかけにもなりますよ。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- お料理が気になる子どもは1ページ1ページをとっても楽しそうに見ています
- 子どもが大好きなオムライス!作り方の説明がとても丁寧で、家族でオムライスを作りたくなってきます
調理の工程を通して、音やリズムへの感度が育ちます。材料を目で見て音を想像することで、ただ食べるだけではなく「どんな音だろう?」「どう作るんだろう?」と興味を持つ機会が増えることも。
親子で一緒に料理をするイメージが共有できる一冊です。
| タイトル | おとがあふれてオムライス |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
1-10. カレーライス

出典:Amazon
次は、満を持しての登場です。子どもに人気のカレーを、身近な材料とシンプルな工程で描いた料理絵本を紹介します。
【あらすじ】
子どもが大好きなメニューとして挙げられるカレーライス。玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・お肉を切り、炒め、煮込んでルーを加え、あつあつごはんにかけてカレーライスができあがります。
色鮮やかに描かれた野菜やお肉が、切る・炒める・煮込む過程で豊かな音とともに登場し、絵からカレーのにおいと湯気が立つような臨場感があります。
香味や素材の質感が丁寧に表現され、「ジュージュー」「コトコト」といった擬音が食べる前から食欲を刺激してくれ増すよ。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが絵本のセリフを全部覚えて、おままごとに生かしています
- 野菜の名前を言ったり、炒めている音を真似したり、子どもがとても楽しく読んでいます
普段から親しみのあるカレーライスを題材にしているので、小さな子どもでも食べ物への関心を持ちやすい一冊です。
切る・炒める・煮込むという流れがわかりやすく描かれているため、「料理はこんなふうにできるんだ」という理解を深められます。
| タイトル | カレーライス |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
1-11. めん たべよう!

出典:Amazon
次は、麺好きな子どもにはたまらない、麺料理をたっぷり描いた絵本を紹介します。
【あらすじ】
うどん・スパゲッティ・そば・ラーメン、子どもが大好きな4種類の麺料理を題材に、それぞれの麺が丁寧に美しくダイナミックに描かれています。読むと麺が食べたくなる一冊です。
湯気やだしの香りが立ち上るうどん、子どもが大好きなスパゲッティ、ちゅるちゅる食べたいそば、こってり美味しそうなラーメンなど、麺ごとの違いが鮮やかに描かれていて、ページをめくるたびに「どれを食べようか」と迷ってしまいますね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもに「どうしてもほしい」とお願いされた本がこれでした。とても楽しんで読んでいます
- 読んだあとラーメンを作りました。好きな具材を好きなだけのっけて楽しくて夢中で食べてました
子どもが好きな麺料理を幅広く取り上げているので、親しみやすく興味を持ちやすいです。
具材の違いを比べて「どれにしようか」と選ぶ楽しさを味わうことで、食に対する好奇心が育ち、また家族での「今日の麺なににする?」という会話が自然と増えるでしょう。
| タイトル | めん たべよう! |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 1,650円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
1-12. おべんとう めしあがれ

出典:Amazon
最後に紹介するのは、おべんとうの彩りと美味しさを目で楽しめる絵本です。
【あらすじ】
おにぎり、のりまき、三色弁当などが次々と登場し、丁寧に描かれた「美味しそう」なお弁当たちが心をほかほかにしてくれます。目でも心でも楽しめる一冊です。
色が鮮やかなお弁当の具がひとつひとつ描かれていて、おにぎりの質感やのりまきの包み具合まで丁寧に表現されています。見るだけで「お腹すいたな」と思わせてくれますよ。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- さすが視覚デザイン研究所さんの本です!子どもたちが食べたい食べたいと大好評でした。食いしん坊にお薦めの本です
- 子どもと一緒に美味しそうー!といいながらページをめくっています
この絵本は赤ちゃんから読めるように作られていて、まだ言葉が少ない子どもでも視覚でお弁当の具を楽しめます。
家族で「どのおかずが好きかな」と話しながら読むことが、食べ物の名前を覚えるきっかけになり、食卓にワクワクが増える一冊です。
| タイトル | おべんとう めしあがれ |
| 出版社 | 視覚デザイン研究所 |
| 価格(税込) | 880円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
2. みんなが大好きな「デザート」の絵本10選
次は、子どもたちが大好きな、甘いデザートが美味しそうな絵本を紹介します。
| タイトル | あらすじ |
ぐりとぐら![]() 出典:Amazon | ぐりとぐらは大きな卵を見つけ、カステラを作ることに!ふわっふわの大きなカステラは、永遠の憧れです。 |
ちいさなちいさな おかしのまち 出典:Amazon | クッキー電車、フルーツマンションなど甘い建物が断面で見れて、ほっぺたがとろけそうな風景が広がります。 |
ケーキになあれ! 出典:Amazon | 果物に魔法をかけると、とびきり美味しそうなケーキに変身します。読み聞かせにもぴったりな一冊です。 |
はじめて絵本 すてきなおかし作り 出典:Amazon | かわいい動物たちといっしょにさまざまなスイーツが登場し、工程を絵で丁寧に追いながらお菓子作りが学べます。 |
おかしのずかん 出典:Amazon | 多彩なお菓子が並び、食感や音、匂いまで味わえそうです。国旗マークでお菓子のうまれた国もわかります。 |
プリンちゃん 出典:Amazon | おかしの国に住んでいるプリンちゃんが、甘い装飾でおしゃれをして、すてきなお姫さまに大変身します。 |
3びきのねずみ にじいろおかし 出典:Amazon | ひよこの兄弟が好きな色のスイーツを注文します。ケンカになっても、お菓子の力でみんな仲直りします。 |
しろくまちゃんのほっとけーき 出典:Amazon | しろくまちゃんがホットケーキを作ります。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は大人気です。 |
めしあがれ 出典:Amazon | ショートケーキ、ホットケーキ、シュークリームなど、お菓子好きな子どものわくわくな時間を演出します。 |
ぎょうれつのできるケーキやさん 出典:Amazon | ありんこたちが、 迷い込んだところは 綺麗なお菓子がいっぱい並んでいる、アナグマさんの開くケーキやさんでした。 |
ケーキにクッキー、プリンなど、甘いものを食べると心がほっと幸せになりますね。ページをめくるだけで可愛らしい世界が広がり、思わず絵本を食べてしまいたくなるかもしれません。
甘い魅力がたっぷりの絵本について紹介していきますね。
2-1. ぐりとぐら

出典:Amazon
まず初めに紹介するのは、1967年発売のロングセラーで、今でも子どもたちに愛されているぐりとぐらの絵本です。
【あらすじ】
お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけ、カステラを作ることになりました。カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。
自分の体より大きいおなべでカステラを焼くのは、誰もが一度は憧れるシチュエーション。おなべから顔を出した、きいろくふんわりしたカステラをみるだけで、あまい香りが漂い、口いっぱいに広がる優しい味が鮮明に想像できますよね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもたちにとって大きなカステラは魅力のようで、この本を読んだ後にホットケーキを一緒に作りました
- ぐりとぐらの台詞がとてもかわいくて、子どももすぐに覚えて一緒に読めるように
出典:Amazon
親から子へ受け継がれる物語。子どもの頃に憧れた大きなカステラの思い出を自分のお子さんに共有してみてはいかがでしょうか。懐かしい思い出が共有できる一冊です。
| タイトル | ぐりとぐら |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 1,100円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
2-2. ちいさなちいさな おかしのまち
出典:Amazon
次に紹介するのは、甘くて楽しいお菓子のまちを、断面図でも楽しめる絵本です。
【あらすじ】
主人公のポコポコがやってきたのは、お菓子でできたまち。クッキー電車、フルーツマンション、キャンディ広場など甘ーい建物が断面でも見られて、思わずほっぺたが落ちそうな風景が広がります。
優しいタッチで描かれたクッキー・ケーキ・フルーツは、見るだけで甘さや食感が想像できます。カラフルで愛らしいお菓子たちがぎゅっと詰まっていて、子どもの「食べたい気持ち」をしっかり引き出してくれるでしょう。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが「このケーキ食べる!ママはどれがいい?パパはどれにする?」とベッドの中でおままごとのように世界を広げて遊んでいます
- 読み聞かせを何度かすると、「おかしのまち読みたい」と言いながら絵本を渡してくるようになりました
色と形が楽しいお菓子の数々を眺めることで、早い段階から色彩感覚や観察力が育つのではないでしょうか。断面図を見るたびに新しい発見があります。
| タイトル | ちいさなちいさな おかしのまち |
| 出版社 | 教育画劇 |
| 価格(税込) | 1,320円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
2-3. ケーキになあれ!

出典:Amazon
次に登場するのは、果物が次々とケーキに大変身!甘くて楽しい魔法の絵本です。
【あらすじ】
いちごやりんご、オレンジなどの果物に「ちちんぷいぷい」の魔法をかけよう。ちちんぷいぷい、みんなおいしいケーキになあれ!ページをめくるごとにとびきり美味しそうなケーキに変身します。
真っ赤ないちご、サクサクしたりんご、あまずっぱいオレンジなど、果物の色や質感が本物みたい。ケーキになったときのクリームのふわっとした表面、果物の鮮やかさが目に楽しく、「食べてみたい!」と思うのでは?
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 食べ物の絵本が大好きな子どものお気に入りです。フレーズをすぐに覚えて、自分で読めるようになりました
- 読み聞かせでみんなで「ちちんぷいぷい」と声を揃えて言ってくれます
出典:Amazon
果物がケーキに変身する姿を見ることで、子どもの想像力が刺激されるのではないでしょうか。
また、この絵本を読むことが果物の名前や色を覚えるきっかけにもなります。読み聞かせを通して、楽しいワクワク感あふれる体験をお楽しみください。
| タイトル | ケーキになあれ! |
| 出版社 | BL出版 |
| 価格(税込) | 1,210円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
2-4. はじめて絵本 すてきなおかし作り

出典:Amazon
次は少し年齢層が上がりますが、お菓子作りのワクワクを描いた、子どものためのレシピ絵本を紹介します。
【あらすじ】
かわいい動物たちといっしょに、おかし作りを始めてみませんか?パンケーキ、アイスクリーム、デコレーションケーキ、さらにお菓子の家など子どもでも作れるスイーツが登場。工程を絵で丁寧に追いながらお菓子作りを学べます。
ふわふわのパンケーキ、ラッピングもかわいいブラウニー、シュークリームの質感など、見た目が華やかで甘さや香りが想像できるような描写が多くあるのが魅力。作る工程を順に追うことで、素材の色や質感がより引き立っています。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- この本を見て、5種類ほど作りましたが失敗もほとんどなく、親子ともども大満足です
- 子どもとクレープを作りました。レシピの分量もちょうどよかったです
お菓子作りがはじめてでもわかりやすい絵の説明があるため、小さな子どもでも興味を持ちやすく、また「一緒につくって見て学ぶ」経験が、親子のコミュニケーションを深めます。
具材や温度、道具など具体的な要素を通して「順序を追う力」や「観察する目」が育ちやすい絵本です。
| タイトル | はじめて絵本 すてきなおかし作り |
| 出版社 | 河出書房新社 |
| 価格(税込) | 1,760円 |
| 対象年齢 | 4歳〜 |
2-5. おかしのずかん

出典:Amazon
次はみんな大好きなお菓子がいっぱい!食感・音・国旗つきのお菓子図鑑の登場です。
【あらすじ】
ショートケーキ、モンブラン、クッキー、お団子、おせんべいなど多彩なお菓子がずらりと並び、食感や音、匂いまで味わえそうな描写が楽しめます。さらに、国旗マークも掲載されているので、お菓子が生まれた国までわかる万能なお菓子図鑑です。
甘いケーキのふわっとしたクリーム、サクッとしたクッキーの質感、お団子のもちもち感やおせんべいのパリッとした食感など、色と形だけでなく「音」や「匂い」を感じる点に、子どももお気に入りに。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが喜んでいつも手に取っている絵本です。新しいお菓子を食べるたびに、これだね、と言いながら見ています。
- 食べることが大好きな子どもがいつも喜んで見ています。

子どもは絵を見て表情や形を楽しみながら、「どのお菓子が好きかな」と選ぶ喜びを感じられます。
国旗マークがついているので、異なる文化を知るきっかけにもなりますね。
| タイトル | おかしのずかん |
| 出版社 | 白泉社 |
| 価格(税込) | 1,100円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
2-6. プリンちゃん
出典:Amazon
次は、おしゃれ好きなプリンちゃんが登場するかわいい絵本を紹介します。
【あらすじ】
おかしのくにのプリンちゃん、きょうはおでかけ。おしゃれをしたら、すてきなおひめさまに大変身します。
おかしの国を舞台にしているので、絵の世界にケーキやスイーツの甘い雰囲気がたっぷり。プリンちゃん自身がプリンの姿という設定もあり、「お菓子」というモチーフがストーリーに溶け込んでいます。
衣装棚に並んだホイップやチョコクリームのドレスやさくらんぼやキャンディーのかみかざりは子どもたちの永遠の憧れです。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 甘いものがたくさんのページでは、子どもがパクパクと食べるまねをしてます
- 子どもはプリンちゃんが大好き!毎日読んでいるのでぼろぼろになりました
子どもの成長に合わせて「変身」や「おしゃれ」といった物語の要素を理解できるようになるので、長く親しめる一冊です。
| タイトル | プリンちゃん |
| 出版社 | 理論社 |
| 価格(税込) | 1,430円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
2-7. 3びきのねずみ にじいろおかし
出典:Amazon
次はかわいいキャラクターたちが登場!色とお菓子をテーマにした、動物が活躍する絵本を紹介します。
カラフルなお菓子たちがずらりと登場し、それぞれが好きな色のスイーツを描く場面では、クリームやツヤのあるフルーツなど見た目の甘さが伝わってきます。見るだけで「このお菓子がいいな」と選びたくなるような華やかさがあります。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが興奮して絵本のなかのお菓子を食べる真似をします
- とても可愛くて、ケラケラと笑いが止まらず盛り上がっています。毎晩「読んでコール」が止まりません
色を選ぶ場面では、自分の好みを考える力が育ちます。「どの色にしようかな?」と悩む時間が、選択力や判断力を自然と刺激されるのでは。
また、お菓子を通してケンカと仲直りのストーリーを読むことで、共感力や感情理解も深まりますね。読むことで家族で色や形について話したくなるような、楽しい会話のきっかけになる一冊です。
| タイトル | 3びきのねずみ にじいろおかし |
| 出版社 | Gakken |
| 価格(税込) | 1,760円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
2-8. しろくまちゃんのほっとけーき

出典:Amazon
次は、1972年に刊行された、しろくまちゃんがホットケーキを焼く定番の絵本を紹介します。
【あらすじ】
かわいいしろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて美味しそうなホットケーキができあがります。見開きいっぱいのホットケーキが焼ける場面は、子どもたちに大人気です。
「ぽたあん」「どろどろ」「ふくふく」など、料理の音がおもしろく描かれていて、焼き上がるホットケーキの香ばしさやふわふわ感が伝わります。シンプルな線と色で表現されたホットケーキは、誰もが食べたくなるような温かみを感じますね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- たまごを割る、材料を混ぜるなど子どもも真似をして楽しそうに読んでいます
- 指差しながら読み聞かせをすると、子どもがホットケーキの焼き方を目で追うことが出来るようになりました
0歳から楽しめる内容で、色や形がはっきりしたイラストは赤ちゃんにも見やすいです。
ページをめくるたびに変わる音や動きに夢中になり、子どもが少し大きくなると「一緒に作りたい」「食べたい」と共感が広がりますね。
| タイトル | しろくまちゃんのほっとけーき |
| 出版社 | こぐま社 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 0歳〜 |
2-9. めしあがれ

出典:Amazon
次に紹介するのは、とことん美味しそうなお菓子が並ぶ、すべてのお菓子好きに贈る絵本です。
【あらすじ】
いちごのショートケーキ、ふわふわホットケーキ、クリームとろけるシュークリームなど、まるで本物みたいに丁寧に描かれたお菓子がページをめくるごとに現れ、お菓子好きな子どものわくわくな時間を演出する一冊です。
本物のような描写でお菓子1つひとつが丁寧に表現されており、クリームのとろける質感やホットケーキのふんわり感などが視覚からおいしさを感じさせます。見るだけで甘い時間に浸れるような絵本です。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 文が読みやすいです。子どもがパクパク食べる仕草をして楽しそうに読んでます
- 子どもと一緒に一緒にお菓子作りを楽しんでいます。買ってよかったです!
1歳から対象とされており、小さな子どもでもお菓子の種類や色を楽しめる絵本です。
ページをめくることで「これ食べたい」「どのお菓子がふわふわかな」など見て感じる会話が生まれ、親子での交流が増えていきますね。
| タイトル | めしあがれ |
| 出版社 | 視覚デザイン研究所 |
| 価格(税込) | 880円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
2-10. ぎょうれつのできるケーキやさん
出典:Amazon
最後に紹介するのは、子どもが憧れる、ケーキ屋さんの世界を楽しめる絵本です。
【あらすじ】
くいしんぼうのありんこたちが、 おいしいものを探して迷い込んだところは アナグマさんが開くケーキやさんでした。 お店には、ありんこたちが見たこともない 綺麗なお菓子がいっぱい並んでいます。
ロールケーキに、タルト、ミルフィーユ、 シュークリーム、プリンアラモード。
色とりどりのケーキやクッキーがずらりと並び、クリームやフルーツの装飾が細かく描かれています。絵を通して甘い匂いやふわふわしたクリームの感触までも想像できそうです。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- かわいい絵と子どもにわかりやすい表現なので、子どもたちから毎晩読んでくれとせがまれています
- 登場するケーキがとても美味しそう!子どもと一緒にこれも食べたいね、こっちもいいねと、会話が弾んで楽しいです
スイーツの見た目の豪華さやデコレーションの細やかさを眺めることで視覚が豊かになります。
ありんこたちが「お菓子を探す・のぞく・作ってみたい」と動く様子は、好奇心を刺激し「自分でもできるかも」という気持ちを育てるでしょう。
親子で読みながら「どのケーキが好きかな?」と話し合うことで、言葉・感覚の発達や家族の団らんが生まれます。
| タイトル | ぎょうれつのできるケーキやさん |
| 出版社 | 教育画劇 |
| 価格(税込) | 1,540円 |
| 対象年齢 | 3歳〜 |
3. みずみずしくて美味しそうな「野菜・果物」の絵本10選
最後に紹介するのは、普段の食卓に欠かせない、野菜・果物が登場する絵本です。
| タイトル | あらすじ |
くだもの 出典:Amazon | 丸ごとの果物と、カットされた食べやすい果物の両方が楽しめます。みずみずしい水彩画が特徴です。 |
くだものいろいろかくれんぼ 出典:Amazon | くり抜かれた穴をめくると、馴染み深い果物たちが登場する仕掛け絵本です。ワクワクしながらページをめくれます。 |
くだものころん 出典:Amazon | 「りんごころん」「ぶどうぎゅっ」「さくらんぼぷらーん」などのオノマトペとともに、果物たちに親しめます。 |
フルーツめしあがれ 出典:Amazon | 果物の食感や特徴を繊細な表現で描いています。果物のみずみずしさと香りが伝わってきそうな一冊です。 |
くだものどうぞ 出典:Amazon | 「りんごをざくっ」など、リズミカルな言葉に合わせてしかけ扉をめくると、果物の中身が飛び出す絵本です。 |
おやさい めしあがれ 出典:Amazon | キャベツ・にんじん・ブロッコリーなどの野菜が次々と登場し、それぞれの特徴と旬の魅力を伝えてくれます。 |
やさい 出典:Amazon | トマト、だいこん、キャベツなど毎日食卓にのせられる野菜の美しさと畑で成長した様子が、丁寧に描かれています。 |
おやさいどうぞ 出典:Amazon | キャベツをざくっと切り、トマトをすぱっと。扉をめくるしかけ絵本で、身近な野菜の切り口を楽しめます。 |
やさい もぐもぐ 出典:Amazon | お馴染みの野菜が奏でる「ほくほく ころり」などの楽しい擬音語と、野菜の姿の変化が面白い絵本です。 |
いろんなおやさいどこになる? 出典:Amazon | 野菜の実り方がテーマのしかけ絵本です。しかけ扉をめくると、みずみずしく美しい野菜が登場します。 |
新鮮な素材のみずみずしさが生き生きと描かれていて、ページをめくるたびに元気になりそう!野菜が苦手なお子さんでも「食べてみたい」と思うきっかけになるかもしれません。
以下に、絵本の内容を詳しく紹介していきますね。
3-1. くだもの

出典:Amazon
一冊目は1981年の刊行から保育士の現場でずっと愛されている定番の絵本です。
【あらすじ】
ページを開くと、丸くて大きな緑のすいか。そして、ページをめくると、三日月形に切られた真っ赤なすいかが、お皿にのって現れます。もも、ぶどう、なし、りんごと、子どもたちに身近な果物が、まず丸ごとの形で示され、次に食べやすい形で「さあ どうぞ」と差し出されます。
果物がまるで本物のよう。思わず本の中から取り出したくなりますね。カットされたりんごにかぶりつくと、しゃり、しゃりと美味しそうな音がしそうです。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもがこの絵本を読むと、夢中になって食べる真似をします
- 子どもがさくらんぼをつまもうとしたり、口をもっていって食べようとしたのに、びっくりしました
小さなお子さんでも内容を理解でき、「さあどうぞ」など日常で使える言葉も身につくので語彙形成にも効果的な一冊です。
| タイトル | くだもの |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
3-2. くだものいろいろかくれんぼ

出典:Amazon
次は、楽しい仕掛け絵本。赤ちゃんから果物に親しめる、知育にもぴったりの絵本を紹介します。
【あらすじ】
くり抜かれた穴に、りんご、バナナ、パイナップルなどが姿を現します。色と形が馴染み深い果物たちが次々と登場し、子どもも「なにが出てくるかな」とワクワクしながらページをめくれます。
果物のまるい形や鮮やかな色が、わかりやすいイラストで親しみやすく描かれています。穴あきのしかけ部分から果物が見える工夫が、触覚や視覚で楽しめ、実際に果物を食べてみたくなるかもしれません。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもがすべての果物を覚えて「りんご」とか「ばなな」と言いながら自分でめくっています
- 子どもと一緒に、フルーツのいないいないばぁ遊びをしたり、「あれれ~?いなくなっちゃった〜」と楽しそうです
0歳からでも大丈夫な構成で、まだ言葉が少ない子どもでも、見た目としかけで興味を持ちやすいです。
ページをめくるたびに探したり、触ったりする動作が、子どもの好奇心を育ててくれ、親子で「これは誰かな?」と会話を弾ませるきっかけになりますね。
| タイトル | くだものいろいろかくれんぼ |
| 出版社 | ポプラ社 |
| 価格(税込) | 1,078円 |
| 対象年齢 | 0歳〜 |
3-3. くだもの ころん

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次に紹介するのは、0歳からでも楽しめる、音が心地よい果物絵本です。
【あらすじ】
「りんごころん」「ぶどうぎゅっ」「さくらんぼぷらーん」などのオノマトペとともに、色鮮やかでかわいらしい果物たちが次々と登場し、赤ちゃんの目を喜ばせてくれます。
果物の色や形が木版画で丁寧に描かれており、ぷるんとしたぶどう、ツヤのあるりんご、音が聞こえてきそうな描写やオノマトペが美味しさをぐっと引き立ててくれているんです。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- めくると果物が出てくるのが面白いようで、子どもがめくっては「あー」と楽しそう!
- 子どもが自分で声に出して楽しそうに読んでいます
0歳の赤ちゃんにも理解しやすいリズムと色の組み合わせがあり、「ころん」「ぎゅっ」などの音を真似したり反応したりすることで、語感や聴覚への関心が育ちます。
また、色彩豊かな果物を見て形や色の認識が促され、親子で「どれが好き?」と話すきっかけにもなりますね。
| タイトル | くだものころん |
| 出版社 | 講談社 |
| 価格(税込) | 990円 |
| 対象年齢 | 0歳〜 |
3-4. フルーツ めしあがれ

出典:Amazon
次に登場するのは、色と形で味わう、みずみずしいフルーツの絵本です。
【あらすじ】
いちご、みかん、バナナ、もも、すいか、ぶどう、かき、りんご、メロン。切りたてのみずみずしい果物がたくさん出てきます。甘さ、すっぱさ、やわらかさ、透明感、シャキシャキ感、プルプル感、とろとろ感などなど、いろいろな感覚が体感できる一冊です。
果物それぞれの色の鮮やかさ、つや、切ったときの断面の質感など、見ているだけで「食べてみたい」と思わせる描写がたくさんあります。甘さや香りのニュアンスをほのかに感じさせる表現もあり、視覚だけでなく想像力をかき立てられますね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- この本を図書館でみつけて、子どもがすぐに「これ借りる!」と持ち帰り、家でも返却まで毎日読んでいました。
- 子どもたちがお互いページをめくるたびにモグモグと食べるマネをして遊んでいます。
出典:Amazon
1歳から楽しめる構成で、色や形を見せるだけで子どもの興味を引きやすい絵本です。果物ごとの特徴を見比べることで観察力が育ちますね。
「どれが好き?」と話す時間が、食べ物への関心を育て、団欒のひとときになるのではないでしょうか。
| タイトル | フルーツ めしあがれ |
| 出版社 | 視覚デザイン研究所 |
| 価格(税込) | 880円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
3-5. くだものどうぞ

出典:Amazon
次は、しかけで果物の中身が現れる、0歳でも楽しい、果物ボード絵本を紹介します。
【あらすじ】
「りんごをざくっ」「みかんをぺりっ」など、リズミカルな言葉に合わせてしかけ扉をめくると、果物の中身が飛び出してきます。全部で9種類の新鮮な果物の断面図を楽しんでください。
ページをめくると果物の中身が見えるので、「ざくっ」「ぺりっ」などの音の表現とともに視覚と想像の楽しみが増します。
色鮮やかな果物の断面や本物のように描かれていて、見ているだけで味や香りを想像させる絵本です。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが夢中でぺりぺりしています。果物の全体像と、食べるときの形の違いを教えるにもちょうどいい!
- 子どもが大好きで、毎日「読んで」と持って来たり、一人で見たりしています。食べるマネもしますし、皮をめくったりする指の動作もできて良いです
出典:Amazon
0歳から楽しめる厚いボードブック形式で、小さな手でもページをめくりやすくなっています。
しかけとリズムの言葉が興味を引き、「なにが出るかな?」と予測したり驚いたりする体験が好奇心を育てますね。親子で読みながら果物の名前や色を教えあってみてはいかがでしょうか。
| タイトル | くだものどうぞ |
| 出版社 | コクヨ |
| 価格(税込) | 1,210円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
3-6. おやさい めしあがれ

出典:Amazon
次に紹介するのは、旬野菜の生き生きした姿と味わいを伝える、ことばあそびの絵本です。
【あらすじ】
旬のみずみずしい野菜と、その野菜を美味しく味わえる料理の絵本です。ゆでたてのとうもろこし、焼きたてのさつまいも、カリカリきゅうり、おまめ、キャベツ、にんじんなど、本物みたいな野菜たちが次々と紹介されます。
実物のように描かれた野菜たちは、焼いたりゆでたり、いろいろな調理された姿を通して形や色や質感が引き立っています。
例えば焼き芋のほくほく感、とうもろこしのつやつやした粒、キャベツの葉の重なりなど、見るだけで「食べてみたい」と思わせる描写がたくさんあります。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 親子でスケッチをして楽しんだり眺めたりとお気に入りの一冊です
- 普段はあまり野菜を食べない子どもも、この絵本を見ると、食べる真似をします。実際に野菜を食べる時もこの本を指して「同じ!」と言うことも
1歳から一緒に読むことができ、野菜が少し苦手な子どもにも試してみたくなるきっかけになりますね。
ことばあそびや五・七・五の俳句のリズムが入ってるので、音と言葉の感覚を育てられます。
| タイトル | おやさい めしあがれ |
| 出版社 | 視覚デザイン研究所 |
| 価格(税込) | 880円 |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
3-7. やさい

出典:Amazon
次は、普段の野菜が輝く、畑から食卓へ連れて行ってくれる絵本を紹介します。
【あらすじ】
毎日食卓にのぼる野菜たちの成長が描かれます。立派な葉をもつだいこん、熟すと赤く色を変えていくトマト、地下で育つさつまいもなど、畑で育つ野菜たちの力強い姿が、お店に並んでいる姿と交互に描かれます。
濃い葉の色、土の質感、艶やかなトマトの赤さ。絵のタッチが丁寧なので、野菜一つひとつの存在感が強くて、「食べたらきっとおいしいだろうな」と自然と思えてきますね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが近所の畑を通りかかると指をさしてはしゃぐように!
- 絵がとてもリアルなせいか、読んであげると子どもが口をモグモグさせています
色の鮮やかさや形の違いを見て「これはなにかな?」と指差したり、じっと眺めたりする子どももいるのではないでしょうか。
畑の野菜とお店での姿を比べることで「ものの変化」を感じる目が育ち、親子で「この野菜はどんな味かな?」と話すきっかけにもなりますね。
| タイトル | やさい |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 価格(税込) | 1,100円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
3-8. おやさいどうぞ

出典:Amazon
次に登場するのは、ざくっ、すぱっ、しかけの扉で野菜の中身が飛び出す、0歳から楽しめる野菜絵本です。
【あらすじ】
子どもたちがよく知っている野菜がテーマになっているしかけ絵本です。キャベツをざくっ トマトをすぱっ、などリズミカルなことばにあわせてしかけ扉をめくると、身近な野菜の切り口が登場します。
色鮮やかな野菜がリアルな形で描かれ、切り口の質感や新鮮さが伝わってきます。「ざくっ」「すぱっ」といったオノマトペが心地よく、野菜を見るだけでなく触ったり、切ったりしたくなりますね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもがニンジンを食べられるようになりました。この絵本のおかげかもしれません
- 野菜の断面がリアルで野菜を切る所では子どもがトントンと真似をしています
出典:Amazon0歳から安心して使える厚めのボードブックで、小さな手でも扱いやすいです。
しかけ扉をめくる動作とリズムある言葉で、好奇心や予測する力が育ち、「これなあに?」と問いかける場面が増えるので、親子の読み聞かせ時間がさらに楽しくなります。
| タイトル | おやさいどうぞ |
| 出版社 | コクヨ |
| 価格(税込) | 1,210円 |
| 対象年齢 | 0歳〜 |
3-9. やさい もぐもぐ

出典:Amazon
次は、ほくほく、ころりなどの音が楽しい、野菜の変身を楽しむ絵本が登場します。
【あらすじ】
トマト、とうもろこし、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツが登場する野菜たちの絵本で、「ほくほく ころり」などの楽しい擬音語と野菜の姿の変化を描きます。
野菜たちが生き生きと描かれていて、切る、火を通す、調理される過程の変化が見た目にも楽しいです。「ほくほく」「ころり」といったオノマトペが食べる喜びを呼び覚ましてくれますね。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 届いたその日から子どもが大喜びで、絵からつまんで食べさせてくれます!
- 1ページの文章が短いので小さな子どもも集中力が続くようで大人しく見ているようです
赤ちゃんでも、リズムある音と映像でページをめくる楽しさを感じられます。
「どれがすき?」と聞かれることで選ぶ力や好みを育て、「これはどんな味かな?」という想像する心が自然と育まれる一冊です。
| タイトル | やさい もぐもぐ |
| 出版社 | ひかりのくに |
| 価格(税込) | 880円 |
| 対象年齢 | 0歳〜 |
3-10. いろんなおやさいどこになる?

出典:Amazon
最後に登場するのは食育にもおすすめの一冊。土の中や畑から実がなるところを覗ける、しかけで楽しむ野菜の絵本です。
【あらすじ】
野菜の苗や茎、葉の部分から始まり、しかけ扉をめくると土の中や枝に実った野菜が登場。野菜畑の風景や実りの様子を追いかけます。
切る前・実がなる前の苗や葉の部分の姿と、実った鮮やかな野菜のコントラストが美しく描かれていて、「これがあの野菜になるんだ」と実感できます。
色がみずみずしく、トマトの赤、キャベツやほうれん草の緑など、野菜の色の違いや形の違いが一目でわかります。
実際に読んだ子どもの感想には、以下のようなものがあります。
- 子どもが食事中に、野菜を食べてくれないときこの絵本を見せて食べてみる?と聞くと野菜を食べてくれます
- いつも食べている身近な野菜がたくさん載っているので子どもも興味津々!読んでいるうちに言葉も覚え、「にんじん」や「きゅうり」など少しずつ言えるようになりました
出典:Amazon
しかけをめくる動作があるので、小さい子どもでも「なにが出てくるかな?」と期待を持てます。野菜がどう育つかを段階で見せてくれるので、自然や食べ物への関心を育てられますよ。
親子で「これはどこになるかな?」と話しながら読むことで、好奇心や観察力が養われ、食育の入門にもぴったりです。
| タイトル | いろんなおやさいどこになる? |
| 出版社 | コクヨ |
| 価格(税込) | 1,430円 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
4. まとめ
本記事では、子どもが大好きなジャンル別に美味しそうな食べ物の絵本を紹介しました。
美味しそうな食べ物の絵本の読み聞かせで、親子の楽しい時間をすごしてみてはいかがでしょうか。
一緒に料理を作ったり、食べ物について考えてみたりするのもすてきですよね。
ぜひお子様のお気に入りの一冊を見つけてくださいね。きっと食べることがもっと楽しくなりますよ。


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